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郷土の魅力を伝える冊子 -作手を考える会-

ライター junjun , 2021年2月21日

作手を考える会が、地域活動交付金を活用して、郷土の魅力を伝える冊子『新城市作手歴史民俗資料館から学ぶ「人々の暮らし」』を作成しました。

作手高里にある「作手歴史民俗資料館」に展示されている「茅葺の家」や明治から昭和初期の暮らしを再現した展示コーナーにある民具や農具などの解説書で、当時の人々の暮らしの様子や実際に茅葺をしている様子などがわかるようになっています。
 
作手地区でも昔は養蚕をしていて、「お蚕さん」の部屋を持つ昔の家の造りや養蚕道具などのことも写真入りで説明されています。
 
昔の人の、「無いものは作る」精神で生まれた数々の道具や民具には、当時の人々の知恵や優れた技が満載です。今よりもうんと不便だったはずですが、作り手の遊び心をうかがわせる細工や手をかけた美しさも随所に見られ、人のぬくもりを感じることもできます。
「昔の人はすごいなあ…。」
今では使われなくなった民具や道具、それを作る技術もどれだけ残っているでしょうか。今ある暮らしにどのようにつながってきたのかも道具の変遷を見ることで知ることができます。

現在は、御城印や名城スタンプを求めるお城ファンの来館が絶えない歴史民俗資料館ですが、郷土「作手」の魅力もたくさん学べるところです。

ぜひ、この冊子を片手に、作手歴史民俗資料館へお出かけください。

タグ: 作手を考える会, 名城スタンプ, 地域活動交付金, 御城印, 新城市歴史民俗資料館, 民具, 茅葺, 養蚕

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junjun

この記事のライターについて

「子育ては田舎で」という両親に育てられ、自身のモットーもいつの間にか「作手で子育て」となり、作手で暮らしています。親になってからも作手の人々に育てられ、子どもとともに自然に親しみながら、作手暮らしを楽しんでいます。

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