‶つくらんと!つくで!”主催の「クリスマスフェスタ2020」が、つくで交流館で始まりました。
本日19日(土)より24日(木)正午まで、地域の作品展やクリスマスの本展示、手作りワークショップが行われます。
館内は、先日つくらんと!つくで! のメンバーの作ったバルーンアートでクリスマスらしく飾りつけされています。ツリーをイメージした緑のバルーンの間にかわいいサンタクロースがいっぱい。くるくるまわって、来館者を出迎えてくれます。
ホワイエには、手芸や工芸、生け花や雑貨などが並べられています。人気の「鬼滅の刃」の登場人物の折り紙もあります。
細かな手仕事による作品はどれも力作ばかりです。
小会議室には、俳句部会と写真部会の作品が展示されています。作手地区の季節折々の風景が、言葉や写真で鮮やかに映し出されています。
また図書室には、蔵書の冬の絵本と、地域持ち込みのクリスマスの本が特別展示されています。
手作りワークショップは、明日20日(日)のみ、こけ玉、ミニ門松、クリスマスケーキ、毛糸のクリスマスツリー作りが行われます。
コロナ渦のなか、お出かけのままならない日々が続きますが、密を避けて、少人数での来館は可能です。
散歩がてら、お出かけいただけたら幸いです。手作り品は、おうちで過ごすクリスマス、年末年始を楽しむヒントになるかもしれません。ぜひ、お出かけください。