豊橋ケーブルネットワーク、ティーズさんが、作手の特産である「ミネアサヒ」を紹介するため、訪ねて来て下さいました。
作手田舎レストランすがもりで使用しているお米が「作手菅沼産のミネアサヒ」と知り、生産者である我が家のおじいさんのもとへやってきてくれたのです。地域情報番組「HOTステーション」という番組で、リポーターの草柳さんが生産者とやり取りしながら地域の魅力を紹介していくというものです。
収録は、なんと!現地からの生放送。我が家の大田をバックに行われました。
朝から申し分のない秋晴れ、収穫期を迎えている稲穂が文字通り黄金色に輝いています。トンボが気持ちよく、飛び交っています。
草柳さんの問いかけにおじいさんが応える形で、作手産ミネアサヒの特徴や「まぼろしのお米」と言われる理由、現在の栽培状況や生産する上での苦労など、いろいろな話をしました。
後半では、これから収穫される新米の販売先(Aコープ作手支店、つくで手づくり村、新城グリーンセンター、田舎レストランすがもり等)や、田舎レストランすがもりで毎週土日、食べられること等を紹介しています。
生産量を確保しにくいので、あまり知られていませんが、JA愛知東農協を通じて東京や名古屋でも販売されているんですよ。
再放送は、
今晩(9/11) 18時、19時45分、22時、24時
土日の「HOTステーション」週末号 でも見られるそうです。
現在、作手地区では、ウンカ発生による被害が広がっています。被害を被る前に、作手農家さんのお米の収穫が無事終わることを切に願います。