例年にない短い夏休み、感染阻止のため外出・帰省自粛のお盆休み、皆さんどのようにお過ごしですか?連日の猛暑で、さらに外出を控えているところではないでしょうか。
お盆の期間中、つくで交流館はコロナ感染防止対策をして、開館しています。滞在時間は20分と制限があるものの、図書資料の貸出は普段通り行っています。短い時間で選書できるようにと、特集コーナーを増やして配架しています。
また、職員セレクトによる「お楽しみセット貸出サービス」も行っています。
これは、事前申し込み(電話・Fax・メール可)で希望対象を伝えると、職員が一人3冊まで選んで貸し出すものです。
紙芝居や絵本が充実しているので、子育て中のお母さん達に好評を得ています。
希望するジャンルや作家名も希望することができます。自分では見つけ出さないような本に出会えるかもしれません。大人の方にも是非お試しいただきたいサービスです。
また、つくで交流館蔵書でない本でも、新城図書館にあれば取り寄せすることもできます。窓口にて対応しています。
暑さを避けて、三密を避けて、ちょっと一休みの間に、読書を楽しんでみてはいかがでしょうか。