サギソウが見ごろを迎えています! ライター junjun , 2020年8月1日 作手村時代より、「作手の花」として作手住民に愛されているサギソウが、作手地区の湿原で見ごろを迎えています。 今最も多く見られるのは、清岳向山湿原。次いで黒瀬庄ノ沢緑地内の湿地、長ノ山湿原です。 長ノ山湿原は、他の湿地より少し遅めなので、今週後半くらいが多く咲く頃でしょう。どの湿原でも、お盆頃まで楽しむことができます。 ようやく梅雨が明け、晴れやかな青空の元、緑の中に凛と咲く純白で可憐なサギソウをぜひぜひご覧ください! 共有する Tweet junjun この記事のライターについて 「子育ては田舎で」という両親に育てられ、自身のモットーもいつの間にか「作手で子育て」となり、作手で暮らしています。親になってからも作手の人々に育てられ、子どもとともに自然に親しみながら、作手暮らしを楽しんでいます。 関連記事 「黒瀬庄ノ沢緑地 植物観察会」 残念ながら中止! 10日(土)午前に予定していました、黒瀨美土里会主催「黒瀬庄ノ沢緑地 植物観察会」は、台風14号接近 […] 秋のトンボを求めて -長ノ山湿原 秋のトンボ観察会- 爽やかな秋晴れとなった日曜日、「作手の自然記録会」による秋のトンボ観察会が行われました。 日本トンボ […] 「黒瀬庄ノ沢緑地」秋の湿地植物観察会 のご案内 黒瀨美土里会より、『「黒瀬庄ノ沢緑地」秋の湿地植物観察会』のご案内です。 美土里会チラシ10月 日時 […] 長ノ山湿原 秋のトンボ観察会のご案内 道端に、ヒガンバナを見かけるようになりました。今日は彼岸の入り、朝夕めっきり涼しくなり、日に日に秋め […] コメント comments