各地で異常な豪雨や強風が続いています。
東海地方でも、岐阜・長野・愛知の一部に大雨特別警報が発令され、すでに大きな被害を被っている地区が多くあります。
新城市では、全域で土砂災害等の危険が予想されるため、市内12か所で避難所を設けています。
作手地区では、「作手農村集落多目的共同利用施設」と「つくで交流館」を避難所として開設しています。
*つくで交流館の様子
各御家庭、各自の状況に応じて、早めの避難を心がけましょう。
各施設でコロナ感染予防対策をしています。避難される際は、マスクの着用、検温等、感染予防対策へのご協力をお願いします。
また、時や場所により、避難せずに自宅にとどまっていた方が安全な場合もあります。山に囲まれた地域ですし、山道は狭く、川沿いで危険な個所も多いです。高齢者世帯も多く、避難に時間がかかることも予想されます。各地域で声をかけあい、最新の情報に耳を傾け、落ち着いて判断し、早め早めの対策を心がけていきましょう。
https://www.city.shinshiro.lg.jp/kurashi/kyukyu-bosai/bosai-kanren/kinkyu-saigai/musen.html