長ノ山湿原の周辺を歩いて自然観察会を行っていた際に、道端にこんなものがありました。
これはいったい何でしょう?何の残骸でしょうか?
しとしと雨の中、たくさん積まれて苔むしている土管のような電柱のような、ふしぎな置き去り物に目がとまりました。長い年月を感じるこの風景に、なんかとても惹かれて、気になっています。
子どもの頃、近くの土管置き場や橋の下の水が流れる土管の中で遊んでいて、近所のおじさんによく怒られたことを思い出しました。今では土管そのものを見る機会がないですからね。
湿原に土管???一体何なんでしょう?どんな工事をした残り物なんでしょうか?