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こけ玉・ミニ門松づくり ~交流館まつりのワークショップ~

ライター junjun , 2019年12月10日

つくで交流館まつり終盤、7日(土)午前中に行われたのは、こけ玉とミニ門松づくりです。

「去年作ったこけ玉、今もちゃんと育ててるよ。」

「うちで門松を作ったことがないから、楽しみに来させてもらっただよ。」

「去年参加してよかったもんで、今年は友達を連れてきただよ。よろしくねえ。」

「こけ玉」も「ミニ門松」も、講師の方が用意して下さる材料を使って、30分余りで作ることができるので、どちらも人気があります。

こけ玉づくりの講師は、山野草栽培の名人、権田佐代子さん。

 

権田さんは、つくで交流館や総合支所、作手郵便局の窓口などに、育てた山野草やこけ玉を時々届けて飾ってくださるので、(あんなふうに育てたいなあ、手元に欲しいなあ)と思っている方たちが参加して下さったようです。

ミニ門松づくりの講師も、地元の名人、権田正男さん。

 

本来は、一人一つの門松を作るワークショップなのですが、昨年、対で作りたかったという声があったからと、権田さんがご厚意で一人1対分の材料を用意してくださっていました。

「こんなふうに材料をそろえられないから、ありがたいわ~。」

参加者の皆さん、アドバイスをもらったり、隣の作品を見たりしながら、思い思いの作品を楽しそうに作っていました。

 

一つの部屋で同時開催にしたので、こけ玉もミニ門松も作った方が多くありました。

 

早くから申し込みをして一人で参加してくれた小学生の男の子も、満足のいく門松が作れたようで、ていねいに袋に入れて持ち帰っていきました。

後で、お母さんより、「さっそく玄関に飾りました」と写真を送っていただけて嬉しかったです。

 

講師のお二人、参加して下さった皆さん、ありがとうございました。

タグ: こけ玉, つくで交流館, つくで交流館まつり, 門松

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junjun

この記事のライターについて

「子育ては田舎で」という両親に育てられ、自身のモットーもいつの間にか「作手で子育て」となり、作手で暮らしています。親になってからも作手の人々に育てられ、子どもとともに自然に親しみながら、作手暮らしを楽しんでいます。

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