つくで交流館まつりの2日目、ウィンターコンサートのティータイム後は、たて笛とカホンの演奏でスタートです。
【チョコっとズ】
こちらも親子で出演です。たて笛の演奏に参加予定だったお兄ちゃんが、テスト週間で出られなくなったので、鶴さんがカホンで助っ人に入りました。
音楽好きはママゆずりの男の子、軽快なリズムの曲でもママと違うパートを軽やかな指使いで演奏してくれました。この日は、カホンとたて笛での演奏を披露してくれましたが、ピアノも得意なんですよ。
【Miyagon】
作手出身の音楽好き青年と、学生時代の音楽仲間の演奏です。尾張一宮から来てくれたそうです。
つくで交流館ホールのステージは初演奏。音響抜群のホールだから、緊張しながらも気持ちよく演奏できたんじゃないかな。
【ドロップス】
「リトミック」を習った時の同期仲間で、歌やピアノの先生たちです。名古屋から来てくれました。
ピアノ伴奏は、教え子の中学生、高校生が務めました。こうした参加も嬉しいです。
音楽を専門としているメンバーならではのコーラスに、観客は惹きこまれていました。
【黒河さん】
作手の音楽活動をずっと支えている黒谷さんと、若手ホープの河合さん。コンビを組んで4回目のステージとか。
男性ボイスの魅力を発揮、ジャンルを問わない演奏も魅力です。黒谷さんがソロで歌ってくれた懐かしい歌、久しぶりに聴けて嬉しかったです。
鶴さんの音もだちも、ギターで飛び入り初参加をしました。広がる音もだちの輪がこのコンサートの醍醐味です。
【アカペラ】
最後は、参加者有志でアカペラに挑戦。サザンの名曲を3部合唱しました。私も参加させてもらって、とても難しい曲だったけれど練習会から出た甲斐あって、楽しく歌えました。
歌詞もメロディーもより心にしみて、さらに大好きな曲になりました。
最後の黒谷さんの言葉が、作手音楽ネットワーク♪アルペジオ♪の思いです。
「音楽が人をつなぐ」「人が音楽を伝える」「日々の暮らしの中に音楽を!」
楽しい音楽のひととき、楽しい音楽の仲間たち、日々の暮らしの中で心の支えとなってくれる「音楽」っていいなあ♪
みんな改めて、胸いっぱいに感じたんじゃないでしょうか。
作手音楽ネットワーク♪アルペジオ♪では、来年8月、「サマーライブ」を予定しています。「音もだち」参加はいつでもだれでも大歓迎。今からエントリーを目指して、皆さん、準備をしておいてくださいね!