11月30日(土)より、つくで交流館まつりが始まりました。
地域の人々の拠点になるように、地域の交流の場となるように、と願いを込めて作られた「つくで交流館」。開館3年目を迎えています。
交流館の活用推進、地域交流を目的に活動している地域団体“つくらんと!つくで”主催で、12月8日(日)までの間、手作りワークショップやコンサート、ミニサーカスショーなどの催し物が行われます。
交流館まつりを盛り上げようと、オープン前日、主催団体の呼びかけで集まった子ども達と会員が協力して、バルーンアートに挑戦しました。
作ったのは、クリスマスの準備グッズ、「ギフトボックス」と「クリスマスリース」。
風船を膨らましたり、ねじったりつなげたりの作業に、初めはおっかなびっくりだった参加者たちですが、すぐにコツを覚えて、お友だちと協力し合って、十数個の作品を作ってくれました。
バルーンアート名人の加藤さんがいとも簡単に楽しそうに作るので、小さな子ども達も見よう見まねで作品作りに精を出してくれました。おかげで、カラフルでかわいいギフトボックスとクリスマスツリーができあがりました。
これらの作品を、入り口の通路上へ、昨年作製したクリスマスの看板と一緒に飾りました。
オープン初日、糸結びの会の松ぼっくりミニツリー作りへ来られた方たちが、「わあ!」とバルーンアートのお出迎えを喜んでくれました。今日も、授業でやって来た小学生や先生、学童保育の指導員さんたちが、にこにこしながら見上げてくれていました。
交流館まつりの期間中は、バルーンアートで楽しくお出迎えです。
みなさん、ぜひ、つくで交流館まつりへお出かけください!