毎年起こる自然災害。想定をはるかに超える規模で、あちこちに大きな被害をもたらしています。
災害が起こるたびに、自分の地域の防災について考え、身近の備えを見直しているのではないでしょうか。
ただ、それがどれだけ具体的な対策となって、行動を伴っているかどうか・・・。
身近な防災について、今一度考えるきっかけになれば、と、‶つくらんと!つくで!″が企画展「防災を考える-東日本大震災の教訓~」を、つくで交流館祭りの期間に合わせて開催します。
1.写真展「東日本大震災」 期間 11月28日(木)~12月8日(日)
2.写真家三浦寛行氏の講話 11月28日(木)14:00~ 場所:ホール
「はるかのひまわりがつなぐ震災の記憶 そして希望」
新城市出身の写真家、三浦寛行氏の写真と活動を通して、東日本大震災の被災状況やその後の被災地の様子を知ることができます。忘れてはいけない大震災の記憶・被災地の現状、教訓を得て見直す身近の防災について、より具体的に、より身近に考えるきっかけにしたいです。
入場無料です。講話には、作手小学校児童、作手中学校生徒たちも参加します。より多くの大人の方々、地域の方々にご来場いただき、子ども達と一緒に「身近な防災」について、考えてほしいです。
ぜひ、みなさん、足をお運びください。