27日㈰、ハロウィンパーティー2019が、つくで交流館と作手小学校グラウンドを会場にして、盛大に開催されました。
作手のハロウィンパーティーは、今回で6回目となります。子育て世代の居場所を作り、交流を深めたいと、‶つくで・いぃーらぁー″が旧菅守小跡地で開催したのが始まりです。
毎年会場を変え、内容を変え、地域へのアピールも積極的に行って、異世代とのかかわりも広めてきました。
昨年より、子育て世代の不安を和らげてくれる「子育てを終えた世代」との交流も深めようと、‶糸結びの会”と協力して行っています。
今年は、「みんなでつくるハロウィンパーティー」と題し、会場準備から片付けまですべてみんなで楽しもう!と呼びかけ、総勢80人余りの参加を得て行われました。
午前9時。参加費の代わりにお菓子を持って、様々な仮装に身を包んだ参加者たちが集まりました。
最初は、みんなで会場準備です。
①風船で蜘蛛(くも)をつくる
②中庭に、ビニールテープで蜘蛛の巣をつくる
③お菓子を袋分けする
④逃走中に使うしっぽをつくる
⑤中庭ステージの飾りつけをする
⑥カボチャ重さ当て、ジャックオーランタンコンテストの準備をする
⑦フェイスシールを施す
それぞれ手分けをして、子どもも付添いの大人も、お手伝いに来た中学生や高校生も、スタッフたちと一緒に作業しました。