• トップ
  • 協和地区
  • 巴地区
  • 開成地区
  • 菅守地区
  • TOP
  • 協和地区
  • 巴地区
  • 開成地区
  • 菅守地区

  • くらし
  • 遊びと学び
  • 自然と文化
  • まちづくり
  • イベント
  • お知らせ
  • くらし
  • 遊びと学び
  • 自然と文化
  • まちづくり
  • イベント
  • お知らせ
前の記事へ 次の記事へ

秋の湿原 ウメバチソウ、ヤマラッキョウ、ホソバリンドウが見頃です! (湿原観察会より)

ライター junjun , 2019年10月24日

秋の湿原観察会で、清岳向山湿原、長ノ山湿原、黒瀬庄ノ沢緑地を見てまわりました。

どの湿原もそれぞれ特徴があり、多種多様な動植物に出会うことができました。

真っ先に伝えたいのは、時機を逃してしまうと見られなくなってしまう、秋の湿原の代表的な植物たちです。

白くてかわいいウメバチソウ、直径1センチくらいの花が、今、まさに満開です!

 

赤紫の花火みたいなヤマラッキョウの花、こちらも今が見頃です。

 

黒瀬庄沢緑地でよく見られたのは、ホソバリンドウ。

もうそろそろ終わりを迎えるのは、ツクデマアザミ。湿原の中だけでなく、周辺の畔等でも見られます。

開花時は首を垂れていますが、終わるとまっすぐになるのが特徴です。

これらの湿原の花が終わると、湿原はとても寂しくなります。春に備えて越冬するもの、子孫を残すもの、それぞれの準備が目に見えないところで進められているはずです。

今年は秋の深まりがゆっくりなので、開花時期も1週間ほど遅れているとのことです。貴重な秋の植物を見逃さないよう、作手の湿原へお出かけください。

タグ: ウメバチソウ, ツクデマアザミ, ホソバリンドウ, ヤマラッキョウ, 清岳向山湿原, 長ノ山湿原, 黒瀬庄ノ沢緑地

共有する
Tweet

junjun

この記事のライターについて

「子育ては田舎で」という両親に育てられ、自身のモットーもいつの間にか「作手で子育て」となり、作手で暮らしています。親になってからも作手の人々に育てられ、子どもとともに自然に親しみながら、作手暮らしを楽しんでいます。

関連記事

「黒瀬庄ノ沢緑地 植物観察会」 残念ながら中止!

10日(土)午前に予定していました、黒瀨美土里会主催「黒瀬庄ノ沢緑地 植物観察会」は、台風14号接近 […]

秋のトンボを求めて -長ノ山湿原 秋のトンボ観察会-

爽やかな秋晴れとなった日曜日、「作手の自然記録会」による秋のトンボ観察会が行われました。 日本トンボ […]

「黒瀬庄ノ沢緑地」秋の湿地植物観察会 のご案内

黒瀨美土里会より、『「黒瀬庄ノ沢緑地」秋の湿地植物観察会』のご案内です。 美土里会チラシ10月 日時 […]

長ノ山湿原 秋のトンボ観察会のご案内

道端に、ヒガンバナを見かけるようになりました。今日は彼岸の入り、朝夕めっきり涼しくなり、日に日に秋め […]

コメント

comments

つくでスマイルについて ライターに応募する

キーワードで探す

つくでのライター一覧 協和地区のライター一覧 巴地区のライター一覧 開成地区のライター一覧 菅守地区のライター一覧
つくでスマイル
  • つくでスマイル推進協議会
  • 〒441-1404 愛知県新城市作手菅沼字マンゼ18
  • Tel:0536-39-3130
  • Fax:0536-39-3130
  • E-mail:sugamori2014@tees.jp
  • 個人情報の取扱いについて

※注意※

(1)当サイトは、作手地区の魅力を市民の方が紹介するサイトです。
投稿されている記事によっては、店舗等の詳細(営業日・営業時間等)が記載されていない場合があります。
投稿されている記事について、店舗等の詳細に関するお問い合わせは、各自お調べのうえ、直接店舗等へお問い合わせくださるようお願いいたします。

(2)投稿されている記事の掲載日に御注意下さい。
ご覧になられた情報が過去のもので閲覧時と異なる可能性があります。

© Shinshiro City.All rights received.