作手を考える会主催の「ふるさと再発見第2弾 秋の湿原観察会」のお知らせです。
日時 令和元年 10月20日㈰ 午前9時 歴史民俗資料館前集合
内容 マイクロバスにのって、作手の湿原(清岳向山湿原と黒瀬庄ノ沢緑地 予定)へ行き、秋の湿原の様子を観察します。
ガイドは、作手の植物の大家、黒瀬美土里会の矢頭さんです。
小花のかわいい「ウメバチソウ」「ヤマラッキョウ」「ホソバリンドウ」など、秋の植物に会いに行きましょう。
矢頭さんは、作手村時代、小学生を対象に結成された「みどりの少年団」の指導者でした。私たち、当時のつくでっ子は、矢頭さんから、湿原のこと植物のこと、星のこと蛍のこと、樹木のことキノコのこと…作手の自然界にあるたくさんの魅力について、楽しく教えてもらいました。
子どもの頃に「わあ!」と感動したことは、「作手の魅力」となって、今でもくっきり脳裏に焼き付いています。
ふるさと再発見!
時が過ぎて、今の作手の湿原は、どう変化しているでしょうか。昔習った湿原の歴史、覚えているでしょうか。
昔のつくでっ子たちに、今のつくでっ子を連れて、ぜひ参加していただきたいです。
作手住民に限らず、作手に魅力を感じている人、自然に興味のある人、湿原のことを知りたい人、ぜひぜひご参加ください。親子参加、大歓迎!共通の興味の人たちと仲間になって、一緒に湿原を楽しみましょう!