つくで交流館のクリスマスウィークは、明日が最終日です。初日からいろいろな人が交流館へ訪れて楽しんでくれています。
クリスマスウィーク中の様子を、遅ればせながら、少しずつ紹介していきます。
16日(日)、クリスマスウィークのメインイベント「たにぞうさんと仲間たちのクリスマスコンサート」が、つくで交流館ホールで開催されました。
「たにぞうさん」こと谷口國博さんは、これまでに「つくでの森の音楽祭」や「つくでっ子元気事業」などで、何度も作手に来ていただいています。
なにより、「作手小学校の校歌」の作曲者で、小学校開校前には合唱の指導にも来ていただいていて、作手の子どもたちはもちろん、大人たちにも大人気の創作遊び作家さんです。
今回は、つくで交流館のクリスマスウィークを主催する〝つくらんと!つくで!″が、
「開館後の交流館や作手小学校を見ていただきたい、地域の協力で入れた新しいピアノでエルトン永田さんの演奏を聴きたい、小さな子どもから大人まで楽しめるコンサートをしてほしい。」
と、たにぞうさんにずいぶん欲張りなお願いをしたにもかかわらず、快くお引き受けいただきました。しかも、4人も仲間を連れて、とっても豪華なクリスマスコンサートを行ってくださいました。
待ちに待ったクリスマスコンサート、大勢の人がホールに集まり、たにぞうさんのテンポの良いトークとお馴染みのあの曲この曲にのせられて、あっという間に会場中が笑顔で体を動かしていました。
🎵バスにのっていこう GO!GO! そろそろ右に曲がります~ 3,2,1 わぁー🎵
ヒップホップダンスの先生「リカさん」のまねをして、跳んだりはねたり、のびたりちぢんだり、子どもたちはすぐに夢中になりました。
🎵おはよう~ こんに~ちわ~・・・ 🎵手裏剣シュシュシュで あたま手裏剣!🎵
「後ろの方にいるお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、子どもたちが右に傾いたときは、首だけでも一緒に右に動かしてね。反応は早く、ね。」
大人もつられるように乗せられて、子どもたちと同じように、ひとしきり体を動かして楽しみました。